剪定と言っても、ただ適当に伸びた枝を伐っていただけです、はい。
初日に引き続き昨日も作業したんですが、伐ってる途中でアシナガバチを見つけてしまいました。
家の庇には換気目的の穴がたくさん開いているんですよ。
こんな感じ↓
その穴のひとつに入り込もうとしている蜂を見つけて、すぐに殺虫剤を噴射!
なんとか仕留めたところ、近くに別の蜂がいたのかもう1匹地面でのたうち回っています。
結局2匹仕留め、安心して作業再開していました。
次はどこを伐ろうかと木を見上げ、視線を戻した時、目の前に蜂!!!一瞬でしたが、蜂の顔がはっきりと見えました。あれは絶対スズメバチ!(だと思う)さっき仕留めた蜂とは明らかに大きさが違いました。
前に書いた記事に、蜂が部屋に入ってきた時の対処法を書いてますが…
蜂が部屋に入ってきた時→「刺激をしない(大声を出したり手で払ったり、走って逃げたりしない)」
これ出会ったときも同じなんです。
やってはいけない事、全部やってました💦 あの場面でしゃがむとか静かに後ずさりするとか、私には出来ませんでした(>_<)
もう絶対に刺される!と覚悟して逃げたけど、幸い刺されることもなく、その蜂もどこに行ったのか姿が見えず。
でももう剪定する気になれなくて、12月になってから再開すると決めました。
目の前をホバリングするのは警告のひとつだそうですが、まわりに巣がある様子もなく、もしかしたら木が餌場になっていたのかも?? まさかアシナガバチを仕留めたせいで襲ってきたわけではないだろうし。
↑本当にホバリングしていたかどうかは分かりません。私にとっても蜂にとっても出会いがしらで、意外とあの蜂も驚いていたのかもしれませんね。
それにしても本当にびっくりした。
コメント