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静脈認証でエラーが出るのは冷え性だから?

ひとりごと

職場の退勤をタイムカードでの管理から、静脈認証に変わって半年ほど。

冬になってから認証されない事が多くなりました。

静脈認証とは?

人体の皮膚下にある静脈パターンを読み取り生体認証を行う
指先や手の平、手の甲などでの認証がある

うちの職場の静脈認証は指先を使用するもので、あらかじめ両手の中指と人差し指を登録しています。その指の静脈の形で本人かどうか判断されるというものです。

導入当初は問題なかったのですが、最近は出勤時にエラーが起こる事が増えました。

というか、1回で認証されることがありません。

指先での静脈認証にエラーが起こる原因

  • 汚れている
  • 絆創膏を貼っている
  • 手が冷えている

昔ながらのタイムカードと違い、同じ機械と言えどコンピューターだからデリケートなんですかね?

仕事柄、指先が切れるので絆創膏を貼っている人が多いのですが、みんな指認証をしたあとで絆創膏を貼るようになりました。

静脈認証でエラーが起きた時の対処法

  • 手を洗う
  • 絆創膏をはがす
  • 柏手を打つ
  • お湯で手を温める

私の場合は「冷え」が原因。
特に朝は血管が収縮しているのでエラーばかりです。
認証する前に手を揉んだり熱い湯で手を洗ったりして、ようやく認証されます(^^;

「冷え性」だからと、とくに困ったことはなかったんだけど、あまりに毎日エラーが出ると、「何とかしようか」という気持ちになります。

体温が低いと免疫力も下がると言うし、これを機会に温活を始めるのもいいかも ( ^^) _旦~~

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