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たまの休みぐらい…

ひとりごと

実家に行くと、ときどき母の愚痴を聞くことがあります。

それはたいてい、同居している兄夫婦の話なんですが…

母はもう80歳を超えているうえ眼も悪いので、思うように家事が出来ません。

高い場所の掃除は無理だし、最近では庭に出ることもないので庭掃除も出来ていないよう。

母の言い分 子の言い分

日曜日に兄がリビングでテレビを観ていたものだから、

「たまの休みぐらい、庭の草取りでもやってよ」と頼んだところ

「たまの休みぐらいのんびりさせてくれ」と返されたんだとか。

「少しはしてくれてもいいのにね?」と振られたので、「そうね」と答えたものの、兄の言い分もよく分かります。

普段働いている者にとっては、日曜日ぐらい自分の時間を楽しみたい。

でも母にとっては、日曜日こそ自分が休める日なんですよね(._.)

まあ、母もただ愚痴を言いたいだけで、兄夫婦の気持ちも分かっているでしょうけど。

我が家の場合は…

うちの義母もよく動く人で、義父からは「マグロのようだ」と言われています(常に動いているので)

そんな義母も私を見て、口には出さないけれど「たまの休みぐらい…」と思っているかもしれません。

なにしろズボラな私のこと、いつもどおりの家事を終えたら、あとは自分の好きなように過ごしているので(^^;

いつか愛想をつかされないようにしないと……

たまには私も義母に対してイライラしますが、それは向こうも同じこと。

我慢の度合いでいうと、義母のほうがずっとずっと我慢してくれていると思います。

お互い気持ちよく暮らすためにも、相手の気持ちを考えて思いやることが大切なのかなと思いました。

……まあ、そうは言ってもなかなかそれが難しいんですけどね~💦

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