義理の姉との会話
「休みの日に何してる?」という話題になりました。
義姉はとても社交的で、誰とでもすぐに仲良くなれるタイプ。
友達も多く、休日はいつも誰かしらと約束をして出かけているそうです。
フルタイムで仕事をしている義姉にとって、休日のお出かけはストレス解消なのだそう。
かたや私はというと、休日は出来るだけ家に居たいタイプ。
「家にいる事が多いよ」と言うと、すごくビックリされました。
「家でじっとしてるなんて耐えられない」と義姉。
いや、じっとしてるわけじゃないんだけど…(^^;
まあ、家事を頑張っているわけでもなく、テレビを観たり本を読んだりゲームをしたりと、自分の好きな事しかしていないので「有意義な時間を過ごしている」とも言い難いのですが。
なにしろ悪気なく何でも口にする義姉。
いわゆるサバサバしてる女性なんです。
その性格だから、老若男女問わずいろんな人に好かれるのかなと思います。
そのため小さい事は気にしないようで、母も気兼ねせず暮らしていけるよう。
それはとても感謝しています。
焦りを感じることも
有意義に過ごしていないと自覚しているので「今日もなにもしないで一日が終わった…」と焦りを感じることも多いです。
歳をとったらなおのこと。
老眼で見にくくなったり足腰が弱くなったりと、出来る事が限られてきたのを実感すると、残された時間が短くなっているのかなと考えたりします。
そんな時には、時間を無駄に過ごすことがとてももったいないと感じます。
今出来るうちにやれることはしたい!
と、そう思っていても、たいてい何もしていないという(^^;
羨ましいけど…
友達に囲まれて楽しくしている義姉の生き方を羨ましいと思うこともありますが、考えてみたら私にはちょっと疲れそう。
本当にたまにだったらきっと楽しいと思うんです…。
でも毎週となると(^^;
相手に気を遣うぐらいなら、一人でのんびりしていたいと思ってしまいます。
そこはやはり性格の違いだったりするんでしょうか。
続いて聞かれるのは
「家で何をしているの??」
これ、聞かれるとちょっとだけ返答に困ります。
相手が活動的な人だと、なんとなく負い目を感じます。
さらに、ぐうたら過ごしているのは自覚しているので、それをわざわざ人に言うのは恥ずかしいというのもあり。
たぶん相手はそこまで興味はなく、ただの話のネタに振ってくれてるだけなんでしょうけど(^^;