新型コロナウイルスで中止が続いていた地元の神社の祭り。
先日、4年ぶりに開催されました。
私たちの町内会が今年の祭り当番なので、神社や社務所の掃除と幟立てに行ってきましたよ。
過去の当番の時は、祭りの準備というと秋めいて爽やかな日という記憶だったけれど、今年は本当に暑い!
みんな汗だくで準備しました。
時の流れを感じる・・・
2020年からイベントがことごとく中止になっていたので、町内会の人と会うのも4年ぶり(^^;←滅多に外に出ない人
それほど変わらない人もいれば、ずいぶん老けてしまった人もいて、時間の流れを感じます。
老けたなあと思われるのは私も同じなので、人の事は言えませんが…。
いつもの顔ぶれが減っている
体調が良くないから出られないという人も数人いて、以前に比べて人数も減っていました。
「入院していて、もう帰ってこられないだろう」なんて話を聞くと、特に親しかったわけではないけれど、なんとなく寂しくなってきます。
高齢で出られない人がいる反面、新たに越してきた若いご夫婦もいたりして、こうやって世代交代されていくんだろうなあ。
ただ、入ってくる人よりも出ていく人のほうが多いので、これから増える気がしません。
少しずつ人が減っていって、これから神社の祭りが維持できるのか…。
まあ、私が心配しても仕方ないんですけどね(^▽^;)
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