このサイトはアフィリエイト広告を利用しています

急な入院に備えたい

備える

突然の入院で慌てないように、これはあったほうが良いと感じたものをまとめました。

前もって入院日が決まっていれば良いのですが、診察に行ったら即入院という事もありえます。

ほとんどの物は病院で借りられると思いますが、有料です。(貸し出しが無い病院もあるかもしれません)

いざという時に困らないために、バッグにひとまとめにしておくと安心です。

家族や知人の方に持ってきてもらうように頼むときにも、まとめてあると分かりやすいです。

入院の手続きに必要なもの

健康保険証
印鑑
お薬手帳(あれば)
高額医療費限度額適用認定証(あれば)

高額医療費限度額認定証は、マイナンバーカードを健康保険証として使っている場合は手続きが簡単です。

その他、入院申請書など、必要なものは病院で説明があると思います。

準備しておいたほうが良いもの

パジャマと羽織るもの

パジャマ(病衣)は前開きのものを指定されることが多いようです。

診察をする時に便利だからでしょうね。

私が入院した時は、病衣をレンタルしました。

寒い時期だと上に羽織るものも要るかと思います。

下着

体調が悪い時に気にするのもおかしいですが、やっぱり綺麗なものを身に着けたい!

私は新しいものを3枚ほど用意しています。

肌着やタンクトップも重宝しました(症状によっては前開きのもの)

現在はコロナ禍のためお見舞いが制限されていたり、家族の仕事の関係でなかなか来られなかったりと、洗濯物を頼むのも気を遣います。

そうなると、もう少し枚数を増やしたほうがいいのかな?と考えてしまいます。

洗濯が出来なくて困るという方は、病院によっては有料でクリーニングを頼めるところもあるようです。

履き物

入院中はかかとのあるシューズが、転びにくいので安全です。

靴紐のあるものも引っ掛けてしまうかもしれないので、靴紐のないかかとのあるシューズが理想的です。

マスク

病院併設のコンビニや、リハビリに行くときなどに必要です。

服用しているお薬

毎日飲むよう言われているお薬はお忘れなく。

ティッシュ

ティッシュも病室にはありません。個人で準備する必要があります。

タオル

手を拭いたり顔を洗ったり、枕の高さ調節にも使えます。

お風呂に入れるようでしたら、バスタオルも何枚か必要になります。

洗面道具

歯磨きセット
コップ
シャンプー・コンディショナー・ボディソープがセットになっているもの
洗顔クリームや化粧水
髭剃りなどなど

はし・スプーン

食事用に、箸も用意したいもの。

割りばしでも良いのですが、はし・スプーン・フォークの3点セットが便利でした。

歯磨き用のコップとは別に、食事用のコップも欲しいところです。

万が一手を滑らせて落とすかもしれないので、割れない素材のコップが安心です。

携帯電話と充電器

使えない病院もあるかもしれません。

私はICUから一般病棟に移ったタイミングで使う許可が出ました。

家族との連絡や暇つぶしに、携帯電話があると助かります。

使用を制限している場合もありますので、病院でご確認ください。

小銭

病室のベッド脇のデスクの引き出しには、セキュリティボックスが付いていると思います。

引き出しの3分の1ほどのサイズなので非常に小さいです。

盗難防止に、小銭などはそこに保管して、必ず鍵をするようにしてください。

必要以上の大金や不要な貴重品は盗難の恐れがあります

持ち物は出来たら最小限に

ここまで書いておいてなんですが、病室(特に大部屋)では自分のスペースがかなり狭いです。

あまりたくさん持っていくと置く場所がなくて困ります。

必要なものを厳選して持って行ってくださいね。

上記のものがほとんどレンタル出来る場合も

パジャマやタオル、洗面道具、はしやスプーンのセットから下着までレンタル出来る病院もあるようです。

入院が決まったときに病院に尋ねてみてください。

有料ではありますが、事前に用意しなくてもいいところや洗濯を気にしないで済むところが気軽で良いと思います。

急なことに何も用意出来ていない時などは助かりますしね。

タイトルとURLをコピーしました