毎日暑い日が続きます。
今年の夏が特に暑く感じるのは決して私だけじゃないはず。
そんな日々のなかで特に辛い時間と言えば、仕事帰りの車の中!
パートの終わる時間が午後2時から3時頃と、もっとも暑い時間帯。
しかも車は屋根のない平面駐車場で、車のドアを開けると同時にムワッと熱気が出てきてしばらく乗車できないぐらい(-_-;)
エアコンが効き始めるのも時間がかかる上、効きがよくありません(車の性能の問題かも?)
本来ならば、仕事が終わって帰るこの時が一番嬉しい時間なのに、この時期は一番苦痛な時間になっています。
車内の気温を手っ取り早く下げる方法
車に乗り込む前に、助手席側の窓を開けて運転席側のドアを数回開け閉めする。
ある程度温度が下がったら、全ての窓を全開にして、エアコンを外気導入でON。
2~3分ほどその状態で走行します。
2~3分走ったら全ての窓を閉め、エアコンを内気循環に切り替えます。
車内の温度を上げない方法
そもそも最初から車内の温度を上げないようにするにはどうしたら良いのでしょうか?
サンシェード
サンシェードが効果がありそうですが、あれはハンドルやダッシュボードの温度を上げないようにするものだそうで、車の中の温度はサンシェード未装着の車と大差ないそうです。
ですが、ダッシュボードやハンドル周りの温度が上がりにくいということは、ダッシュボードあたりからの熱気が抑えられそうです。
炎天下のダッシュボードは70度にもなるので、そこの熱気が抑えられるのはかなり違うのではないでしょうか?
窓を少し開けておく
ほんの数センチ窓を開けておくだけでも、空気がこもらないため効果ありです。
ただ、数センチといえど窓を開けて車から離れるのは心配かも…。
『車上荒らしにご注意を』なんて注意書きがあったりしますもんね。
カーフィルムを貼る
紫外線カットや断熱に効果あり。
スモークタイプであればプライバシーも保てます。
自分で貼ることも可能ですが、ここはやはり専門の業者に任せたほうが無難かもしれません。
オートバックス等で施工してもらえるそうです。
日陰に停める
これが出来れば一番良いのですが。
夏場はみなさん考えることは同じなので、日陰はなかなか空いていません。
運良く停めることが出来たらラッキーですよね。
車の中が暑すぎる問題 まとめ
車を運転する人ならわりと知られている方法なのではないでしょうか?
すでに実践している方もいらっしゃるかもしれません。
職場の駐車場に日陰がない私は、乗り込むまえにドアをパタパタ開け閉めしようと思います (^^;
この暑さも数か月の我慢ですもんね。
コメント